【斎藤一人さん】勢いつけて物事を行うと運勢がよくなる

斎藤一人さん
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勢いがないと何をやっても上手くいかない

運勢とは運に勢いのついたものなんです。だから、勢いが無い人は、何やってもダメなんです。ダラダラ仕事している人と同じ仕事でもイキイキとやっている人では全然違うんです。

鉄砲水が流れると山から、大きな石が流れてくる。「流石」というのは、水の流れで石が流されちゃう。こんな大きな石が流れるんです。

何がいいたいのかというと、水が流したのではなく勢いが流したんです。

だから運に勢いをつける。ハリのある声でしゃべる。仕事もイヤイヤやるんじゃなく、元気良くやる。うまく行かないことは全て勢いがないんです。

イヤイヤやっていると勢いが無くなる

だから、うちの会社はまず勢いをつけるんです。勢いつけて物事やるんです。うちの会社いつも景気がいいんです。先も見れるんです。なんでかっていうと、運勢が非常にいいんです。

だから、私も元気良く生きているんです。
イヤイヤものをやらないんです。私だったらパソコンとか出来ないことはやらないんです。なぜやらないかというと、出来ない人がやってもロクなことできないんです。やっと覚えたからっていって、上手い人に勝てないんです。

それよりイヤイヤやっていると勢いが無くなるんです。得意な分野のことを一生懸命やるんです。そうすると、やがて勢いがついてくるんです。

ダラダラやっていたらダメですよ。勢い良くやるんですよ。運勢は運に勢いがついているかどうか。

運に勢いがついている時に、人は運勢がいいと言うんです。だから運勢は良くも悪くもできるんです。あなた次第なんです。

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物事は勢いをつけてやったほうには勝てない

もし、試しにポスティングする人が千枚をだらだらポスティングしたのと勢いつけてした時の、結果を調べてみてください。結果が違うんです。

物事っていうのは、勢いをつけてやったほうには勝てないんです。

なんでもそうです。

イキイキと勢い、エネルギーが燃えていないといけないんです。勢いがなくなれば運勢は悪くなるんです。覚えといて下さいよ。

勢いもないのに、一人さんになんとかして下さいと言ってもなんともなりません。だから、勢いがつく方法をいろんな形で教えてるんです。当人が勢いつかないとしたら、これは無理です。

私の運勢はどんどん良くなります。勢いついてますから。

ただ、私と一緒にいたら、なんとかなるというものではないですよ。ずっと遅れて、離れていってしまいます。だんだん合わなくなってきます。そのかわり勢いがついている人は、どんどん成功して行きます。

公平とは勢いを無くすもの

鉄砲水というのは、川の途中の崖みたいなところにプール状態に水が溜まって、一定まで溜まるとバーンと鉄砲のように水が流れてくるんです。

スムーズに流れていれば問題ないように見えるんですが、スムーズに流したのでは、勢いがつかないんです。

事務型優先の会社は、スムーズに流れることを考えるんですよ。

ところが、名将と言われるような人は、勢いをどうやってつけるかを考えるんです。

伸びている人には、お金を出して、うんと伸ばすと勢いがつく。伸びるところが見えれば、他の人も「ああ、こうやれば伸びるんだ」って分かるんです。伸びている頭をたたいちゃだめなんです。

官僚国家というのは公平、公平ってやるけど、勢いががなくなっちゃうんです。

公平とは勢いを無くすものなんです。

共産国家が常にだめになっちゃうのは、「公平に」ということを考えるからなんです。どんなに頭のいい人を連れてきても伸びないんです。

勢いがついているところに、さらに勢いをつけてあげなきゃいけないんです。

公平を考えるより、どうやったら勢いがつくか。それを考えるんです。

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