【斎藤一人さん】全ての成功の元は単純明快である

斎藤一人さん
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オーバーアクションすると免疫力が上がる

人間って、最近ね、免疫力が落っこっちゃってる人がいるんだけど、免疫力が上がる方法が簡単にあるんですよ。

それは、さっき言ったようにね、体をね、言葉で、「我は神なり愛と光なり」って言うとね、脊髄の歪みが全部とれちゃうの。これは(前に)教えたと思うんですけど、これも「言葉」だよね。

で、免疫力の上がる言葉ってなんですかって言ったらね、誰かがものをくれる、(そうしたら)オーバーに言うの。「わぁ、ありがとう。」「いやぁ、すっごい嬉しいな!」「もの凄い嬉しいよ!」って。

褒められたら、「いやぁ ほんと嬉しいな!」ってオーバーアクションするんです。良いことにオーバーアクションするんです。要するに、免疫力の弱い人って、必ずオーバーアクションがないんです。
で、グ~と深く考えちゃう。オーバーアクションしなきゃいけないんです。

単純明快であることが成功の元

人は…これから本物(の人)って、愛と光(があるの)。
愛と光って何ですかって言ったとき…明るさとは、「簡単なこと」なんです。「簡単で暖かい」んです。仕事でもなんでも、もっと簡単じゃなきゃいけないんです。簡単で暖かいんです。これが成功なんです。
全ての成功の元ってのは、簡単で暖かいんです。

だから言葉でも、単純明快なんです。明るく心地よいんです。だから複雑なこと言ってるやつって、哲学者みたいなのだめなんです。もっとね、単純明快なんです。

だから、「この病気を治すのには、どうしてこうして」って、最近、体治す方法が複雑怪奇になってきてるの。で、なればなるほど病気は増えてるんです。

そんなこと言ったら昔の人なんか、ろくな栄養なんか取ってないのに…
この前、能登いったとき、『新潟から能登へ攻めて』って歩いて鎧兜着て責めてきた奴がいるんだよ。栄養のことなんか考えてない。ろくなもん食ってないんだよ。それが攻めてこれた。今の人なんか栄養こんなに取っちゃって。能登まで鎧なんか着ていけないよ。一駅歩いたら倒れる。

もっとね、人間てのは簡単なの。それで、必ず複雑なことを考えれば暗くなる。

だから仕事でも複雑なことを考えていくと、あたかも頭が良くて成功するようだけど、失敗する。
「単純」の後につくことは「明快」なの。「複雑」の後につく言葉は「怪奇」なの。悪魔のささやきなの。

さもね、難しいこと考えだしたら、悪魔の方いってるの。難しいことはできないの。必ず成功するのは簡単なことなの。でもコンピューター考えた人いるじゃない。コンピューターが簡単に考えられたやつなんだよ、それは。一人さんじゃないんだよ。そういう人は。分かりますか。 

そういうことです。ともかく自分にとって簡単なこと。簡単に考えられること。それで、明るくしていられること。

免疫をあれするのに、「免疫を上げる注射を打ってどうのこうの」って、そんなことしちゃいけないの。もっとオーバーアクションするの。「いや うれしいな!」とか「幸せだ~!」とか「ご飯おいしいね~!」とか「うまい!うまい!うまい!うまい!うまい!」
わかります? 

これなんだよ。
「おいしい…」
ダメ!そんなんじゃ。ホントに上手いのに黙って食ってるやつ、それもダメ。ダメです、そんなの。もっと嬉しいことをオーバーに表現する。それだけで免疫なんか上がるようになってる。

じゃなかったら人間て死に絶えちゃってるんだよ。それが死に絶えずに今いるの。色んな事も。仕事も同じだよ。体のことも仕事のことも同じ。もっと単純明快にしなきゃいけないの。

単純明快になってきたとき仕事も成功するし、体も元気になってくる。単純明快。 
これでいかなきゃいけないね。

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