「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「しあわせ」「ありがとう」「ゆるします」の8つの言葉により、潜在意識からの閃きが得られると一人さんは言います。
なぜこのようなシンプルな方法が、それほど大きな力をもつのでしょうか。
潜在意識からの閃きを邪魔しているのは過去世からの記憶
人は誰でも過去からの記憶を背負って生きていますが、一人さんの言う過去の記憶というのは、「アメーバだった頃からの記憶」で、どんな催眠療法でも思い出すことが不可能なレベルの膨大な過去世からの記憶を指します。
潜在意識というのは、真我といったり、魂といったり、神様からの分け御霊といったりするものですが、この潜在意識から人生を良い方向に導くお知らせが出ているのに、この素晴らしい潜在意識の閃きが顕在意識まで到達する間に、過去世からの膨大な記憶があり、邪魔してしまうそうです。
私たちは人生という旅を車でしていると想像して考えてみてください。そうすること、このフロントガラスに過去のいろんなものがつくんです。過去の成功体験すら実はフロントガラスを汚す汚れになっちゃう。だからほとんどの人は前が見えない状況で人生の運転をしているんだよってことなの。
斎藤一人さんの言葉
過去世からの記憶を綺麗にしてくれる言霊
そして、その過去世からの記憶を綺麗にしてくれる言霊が
- 愛してます
- ついてる
- うれしい
- 楽しい
- 感謝してます
- 幸せ
- ありがとう
- 許します
という八つの(末広がりの)言葉です。一人さんはこれらの言葉を天国言葉と呼んでいます。やるべきことは、暗記して覚え、慌てず、一日何回かこれを言うこと。言霊の波動が大事なので、それを正確にいう必要があるそうです。
「病気をしているんだ」「自分は癌なんだ」「自分は腰が痛いんだ」というのは、”癌なんだ”という記憶があるんです。
斎藤一人さんの言葉
「いくら商売してもうまくいかない」「働けど働けど貧しいんだ」というのは、”働けど働けど貧しい”という記憶があるんです。
「これが俺の運命なんだ、定めなんだ」といういうんだけど、運命でも定めでもない。その人の記憶があるんです。
で、どうしたらいいんですかっていったら、フロントガラスが汚れたらワイパーを動かしますよね。ワイパーさえ動かせば窓ガラスって綺麗になるからね。そうすると向こうからの閃きをいただくことが出来るんだよね。
はるか何万年という記憶は思い出せるようなものではなく、あれこれ考えても仕方ない。 だからそのことを思い出すより、この言葉を言うことが大事だそうです。
今起きている現象は今起きている問題じゃないんです。あなたに起きている問題は過去世からの色んなものがあって起きちゃっているんです。
斎藤一人さんの言葉
だからこれを消す方法は天国言葉の言霊の波動しかないんです。
「科学的根拠がなくて信じられない」という方が多いと思いますが、日本で一番くらいに運がよく、そして、その閃きで多くの人気商品を作ってきた一人さんが「本当に効果があるかどうかは、やった結果でわかります。私はそれを一生懸命やってます。」と言っているのですから、実践してみて検証してみましょう。
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